2009/08/03

かたつむり

日本ではカタツムリを食べる習慣はないけれど、今ではフランス文化も浸透しエスラルゴという名で親しまれてますよね(?)。でも、だからって庭でカタツムリを見つけても取っといて後で食べようなどとはほとんどの人は考えないと思います。

ここスペインでもカタツムリを食べる習慣はあって、実はちょっと高級な部類の食材に入ります。レストランで頼むと一皿10ユーロくらいするとか。食べたことある人は分かると思いますが、に似ています。


先日、といっても6月のことになりますが、ある家にお呼ばれされた時に取れたてのカタツムリがあるということで、早速自慢の暖炉で焼いてくれることになりました。



まず、フライパンに軽く塩をふっときます。これはカタツムリが殻から逃げられないようにするためだそうです。それからカタツムリを並べます。ここで出口を上にするか下にするか意見が分かれましたが、結局下にすることに。それから火にかけます。カタツムリから泡がぶくぶくと出てきて、治まったころにオリーブ油をかけます。塩も時々かけながらじっくりと焼きます。













出来立てを頂いたのですが、これがとても美味しいのです。ちょっと塩をかけすぎでしたが、土臭くなく、歯ごたえがあって、貝類が好きな人だったら、同じようにいけると思います。ビールにぴったりの一品です。

お昼後でしたが、勢いで亭主がハムも切り出して、再度飲み会が始まりました。しきりに「レストランでこのカタツムリを頼んだら、どれだけすると思ってるの?!」と言って、大満足でカタツムリに舌鼓を打っていました。

イタリアでもカタツムリを頂いたことがありましたが、そこではゆでてました。でも、こちらはちょっと土臭く、私にはやっぱり油で仕上げたほうが好きです。

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