2010/06/30

プライベイトパーティー


月曜、バルバストロからかえっってきた後、お祝い事で、内輪のパーティーをしました。行き着けのバル(レストランの隣にある)で、オーナーとも話し、いつものメンバーにも急ですが声をかけ、結局集まったのは、平日のため少数でししたが、夕食を一緒に。
バルバストロで買ってきたワインとチーズ、友達が ”TORTILLA DE PATATA” (ポテト入りオムレツ)とトマトサラダを担当し、さぁパーティの開始です。

ちなみに、このワイン。今、私の周りで流行っていて、味ももちろんそうですが、何でもその名前にあるようです。”COJON DE GATO” 直安くすると ”猫の睾丸” です。そのワインに使われているぶどうがそういう名前らしく、それをそのままワインに。私はワインについてはあまり詳しくないですが、白ワインのほうが好きな人が多いみたいです。


お酒も進むと、みんな陽気に。おじさん3人は歌を歌い始め、即興で作った歌だそうですが、なぜか3人で歌えちゃうという、さすが昔からの仲間だからなのか。この歌が、延々に。


その後は12時過ぎに、さらに別の友達もあつまり、ケーキにシャンパンでお祝いを。


食卓




友達の実家にお昼にご招待。

普通は前菜、メイン、デザートですが、この日は私の成果、前菜が2品出てきました。ここのお父さんは、結構何でも手作りするそうで、たとえば、この日に出されたワインはお父さんの手作り。軽いワインで、ぶどうジュースに近いかも。飲みやすく、普段に飲むにはいいかもしれません。

前菜から、”SALADILLA RUSA” 直訳するとロシア風サラダですが、マヨネーズ和えの湯で野菜サラダです。バルとかで頼むとポテトサラダな感じが多いかも知れませんが、スペインではよく食べられます。2品目は、お母さんが試して作ってみた、ズッキーニとハム入りのパイ包み、そしてメインは鳥ささみ揚げです。手前に見えるどっさりあるハムは、サラマンカのものらしく、ココは1本丸ごと買って、家でナイフで薄く切って出しています。ちなみに、ハムは機械で切るより、ナイフで切ったほうが美味しいそうで、もし、スペインでハムを買う機会があるなら、店の人にナイフで切ってもらうよう頼んでみてもいいかも。

とりあえず、最後のウイスキーケーキまでいただいて、おなかもいっぱい。日本では、そのなことはあんまりないですが、やっぱりスペインにいると、その習慣に慣れてしまうせいか、食後にソファにいるとかならずウトウトしてしまいます。まさに ”シエスタ”。なんと、この日も初めてうかがった家にもかかわらず、ソファでシエスタさせてもらっちゃいました。

BAR VICTORIA


6月の最後の共通の月曜日の休みに、友達の実家にお邪魔しました。BARBASTRO(バルバストロ)という、ここから車で40分のところにある少し大きな町です。



まずは、彼女が小さいころからお父さんと来ていたというバルへ、お昼前に1杯。そこはえびやイカなどをの鉄板焼きがうりらしく、早速の殻つきえびを頼みました。前にも話しましたが、スペイン人は熱いのが苦手です。日本人のように、熱いものは熱いうちに、というのはなく、スープでも冷めるまで手をつけません。出来立てえびも私が1番に手をつけました。しっかり塩味がついていて、ビールのつまみには最高です。


このバルに行く前はまるで ”きたなシュラン” に出てきそうな古い、汚い、けど美味しい、などと友達にいわれてましたが、行ってみると」とても入りやすいバルでした。

その後、レストランのボスもちょうどバルバストロに来ていたので、みんなでもう1杯。11、12時ころのバルは、結構いつも人であふれています。仕事をしている人も、そのような時間に休憩があったり、おじいちゃん、おばあちゃんも散歩のついでによったりと。


2010/06/25

日本にも注目!


昨日はキッチンでも日本対デンマークの試合をつけっぱなしで。私のせいかも知れませんが、みんな日本の勝敗にも興味があるようです。私はというと、サッカーにはあまり興味がないので、昨日の試合で勝てばどれほどすごいことなどか分からず、みんなの興奮にも全くついていっていませんでした。

試合はというと、日本ではかなり盛り上がってると思いますが、日本の勝利!バルのおじさんたちもみんな ”おめでとう!!” と日本の勝利をたたえてくれました。さらに、”いい試合だった” という人も。

ちょうどビデオを撮ったところは、デンマークにゴールを入れられてしまったところですが、日本の選手の名前が飛び交うごとにみんな繰り返してました。ちなみに本田選手の名前は車のメーカーの名前で知られているので、親しみがあるようです。



今週よりフランスとに続くトンネルが開き(工事中だったので3ヶ月間閉まってたのですが)、
村はフランス人を中心に人が多くなってきました。ここはフランスまでは来るまで約1時間半で行け、フランス人が観光によく訪れます。さらに、スペインではまだフランスよりお酒やタバコが安いので、それを目的に来るフランス人も多くいます。

やっと夏日が続くようになり、レストランも外で食事ができるように。夏の夜は特に広場を見ながらの外での食事は格別です。





2010/06/23

さくらんぼ



毎年この時期、たのしみなのが、庭で取れるさくらんぼです。

日本だとなかなかさくらんぼの木をまじかに見ることはできないし(少なくとも私の住んでるところは)、果物のとしては高級な部類に入るから、さくらんぼが家にあると私なんかすぐにぺろりといただいてしまいます。

庭にはさくらんぼの大きな木が1本、そして、隣の家には2本あります。隣の家は別荘として使われていて、普段はほとんどいません、だから鍵も私が住んでる家で預かっていて、さくらんぼや冬にはくるみなど勝手にとっていいことになってます。なんんておおらか!


今年は先週まで雨の日が多く、お父さんいわく少し水分が多いと批評していましたが、酸味もありとても美味しいです。今週は晴れに日が続いてるので、もしかしたらもっと美味しくなってるのかも。

2010/06/22

遠足 PARQUE ORDESA

定休日の月曜日に、友達と近くの国立公園へ遠足に行ってきました。先週まで、肌寒くて、天気もいまいちだったのに、運よく晴れて夏日となり、絶好の遠足日和になりました。前の日にもちろん夜遅くまでバルで飲んだので、朝は遅めにスタートです。私たちの目的は悪魔でも軽いウォーキングだったので、その時間でもいいですが、普通はみんな頂上を目指すので、朝早くからサンドウィッチや飲み物など持って行き、夕方往復して帰ってきます。だから、道では帰ってくるトレッキングの人たちとよくすれ違いました。もちろん彼らの服装は、山用の靴など、トレッキングに適したもの、私の友達は普通に底の薄い運動靴で、山の砂利道にはとても適さないものでした。

まずは、TORLAという国立公園の入り口にある村でお昼。ちょうど友達が依然行っておいしかったというレストランが開いていたのでそこでいただきました。ランチのコースは18ユーロ、すご
くこった料理を出すわけではないですが、雰囲気もよくでどれもちゃんと美味しかったです。ちなみにミシュランのガイドブックにものってるみたいです。詳しくは ”El Duende” のページへ。



TORLAという村はもちろん国立公園目当てで来る人用に、レストランやホテルでいっぱいの観光地ですが、ちゃんと古い町並みを残していて、小さいのですぐに1周できちゃいますが、覘いてみて楽しいところだと思います。下の写真は教会の入り口。普段は閉まっているらしく中は見れませんでしたが、バラで飾られてるのは他では見たことがなく、立派でした。

その後ウォーキングへ。ダラダラ歩いて、合計2時間半は歩いたと思います。途中シカを見たり、数ある滝の近くに行き、マイナスイオンを浴び(ちなみにスペイン人はマイナスイオンという言葉は流行ってないらしいので、友達に”マイナスイオンがたくさん出てそう”といっても、理解してもらえませんでした。)、すがすがしく帰ってきました。日本では、トレッキングというと私は中年の団体を想像しますが、ここでは、結構若い人もちょくちょくトレッキングやマウンテンバイクなどのアウトドアを楽しんでます。日本の旅行会社もここにトレッキングツアーなるものを組めば、もっと日本人の中年の方々などに来て貰えるんじゃないかなぁと思うんですが。ちなみに、ORDESA国立公園のホームページを見つけたので、参考までに。日本語の翻訳ボタンがありますが、コンピューターの自動翻訳なので、どこまで分かるかしら。http://www.ordesa.net/ordesa/

さて、その夜は8時半よりスペインとホンジュラスの試合を見に、友達のバルへ。今回は快勝でみんな満足でしたが、後で聞いた話、日本人の審判がいて、かなりいけてなかったらしいです。



2010/06/20

パーティー

先日の月曜日、後残り少ない定休日をしのんで、夏の前にレストランの仲間とパエリヤパーティーとなりました。7月と8月は夏のかきいれ時なので、レストランは無休になり、私たち従業員も休みも少なくなります。


この日のために、レストランではたくさんのドリンク(アルコール)、そしてつまみとなる大量のシーフード、休みの日だというのに、朝からキッチンではみんなで昼の準備のために集まりました。パーティーとなると、ここの人たちはほんとに真剣で、手を抜きません。もちろん、そのためにいい材料をそろえているのですから、できるものも最高に美味しいものができるのです。

さらに、この人たちに欠かせないもの、それはアルコールです。まず空けられたのは、シェリー酒。私はあまりちゃんと飲んだことがなかったおで、実際これがはじめてだったかも知れません。ボスいわく、始めの一口はちょっと変な味。でも、それが病みつきになるのだとか。シェリー酒をキンキンに冷やし、真夏、外で美味しいシーフードのおつまみと飲むのは最高なのだとか。確かに、味は独特。一口だけだったら、もういいかもと思うけど、続けてるとなんだか美味しく思えてくるのです。


続けて、白ワイン、ビールと開け放題、さらに、キッチンで準備されていた”プルポ ガイエゴ” 
(PULPO GALLEGO)→これは茹蛸のパプリカがけ、よくバルのタパスの1品として出てきますが、ポイントはたこがどれほどやわらかいです。これはさすがプロ!バルで食べるより何倍も軟らかく、さらにできたてをその場でワインと。




そんなこんなで、あいにく天候が優れず、広場のポーチに机を並べて(ここは夏場、レストランとして使われます)、パエリヤ鍋を持ってきて、早速パーティーの開始です。もうすでに、みんないい気分
ですが、まずはHUERVAのえびの鉄板焼き、これにこの日のために作られた、手作りのアリオリ
(ニンニクマヨネーズ)とロメスクソース(トマトベースのヘーゼルナッツやにんにくで作るソース)、軽く火をとおした貝類の酢がけの登場、そしてイカの鉄板焼き、ここまでくれば、もうみんなおなかもいっぱい。とにかく、私はソースをこれでもかとたっぷりとつけていただきました。



それからパエリヤの登場。またこの日のために、近所のレストランから20人用のパエリヤ鍋を借りまし
た。パエリヤはもともとバレンシアの山の中で働く農村の人が考えたもので、オリジナルはウサギ肉や豆類などを入れるそう。今回はウサギ肉とシーフード、肉と魚を混ぜるのは邪道かと思う人もいるかと思うけど、ウサギ肉は肉としてうるさくないし、肉のうまみも加わって、とてもおいしいパエリヤでした。




さぁ、それからもパーティーは飲めや歌えやで、夜遅くまで広場で騒いでました。



2010/06/18

メキシコ対フランス

またまた、サッカー話題になってしまいますが、昨日はメキシコ対フランス。レストランにはメキシコ人がいるので、彼は試合が始まる前からソワソワしていました。

試合が始まったのは、8時半。夕食もそっちのけで、テレビの前から離れませんでした。彼の着ているTシャツはもちろん、メキシコユニフォーム。朝からレストランのみんなに、何か緑のものを身につけるよう指示していましたが、結局みんな忘れてました(ちなみに私はレストランにあった黄緑色のエプロンを)。



メキシコが点を入れたときは、みなさん想像できるでしょうか?広場にまで聞こえるような、喜びの叫び。キッチン中飛び跳ねてました。

試合はというと、2対0で、メキシコの勝利でした。

2010/06/17

ワールドカップ

日本でも、ワールドカップの話題で盛り上がってると思いますが、もちろんここスペインでも日本以上の盛り上がりを見せています。

昨日は待ちに待った、スペインの最初の試合、スイスとです。午後4時からの試合で、キッチンでもみんなソワソワ、お昼のサービスが平日でも4時半くらい間でなのですが、もう始まってしまうともんなキッチンのテレビに釘付けです。

仕事をさっさと済ませ、私たちは近くのバルへ、試合観戦です。あいにく、私はサッカーに興味がないのですが、みんなの雰囲気を拝見しに。平日なせいか、バルにはそんなに人がいませんでしたが、みんなとにかく試合に夢中。ことあるごとに、何かテレビに向かって野次を投げていました。


残念なことに、1対0で、スペインが負けてしまい、その後のスペイン人の悔しさは想像できるでしょうが、あと2試合残ってるので、そこにまた熱くなることでしょう。また、その模様はお伝えします。

ちなみに、次の試合は来週の月曜、スペイン時間の夜の8時半からだそうです。チリとだったかな。

2010/06/12

結婚式


ちょうど今日は結婚式がアインサの広場で行われることになっており、私たちレストランの野次馬たちは、1時間前から広場のバルで結婚式見物のため、スタンバイしてました。

スペインでは、教会で行う結婚式と役所で行う式と2通りがあります。今日は役所のほうです。教会で神父さんに誓うように、役所の場合も村長が式をしきり、2人の結婚を承認します。


普通なら役所の中で行われるのですが、先月から広場にはテントが設置してあって、もともとそのために残してあったのか、たまたまなのか、外で行われました。もちろん、ここは観光地。広場には観光客もたくさんいて、神社で行う神前式のように、みんなから注目の的です。スペイン人みんながそういうのをすきかと思えば、私の友達は、”そんな恥ずかしいこと、私だったらやらない” といっていました。でも、そんなに何回もやるわけではないのだから、一生に一度はそれくらい盛大にやってもいいのでは、と私は思うけど。


招待客はこれでもかと着飾って、石畳の歩きづらい道を、高いヒールでがんばってました。ちなみに、スペインでは年に関係なく、いつまでもぴかぴかなドレスを好みます。昔、スペイン在住のオーストラリア人の女の子が結婚式に行くのに、”私はあんなスペイン人の着る度派手なドレスなんて着れないけど、お店を見てもそんなのばっかりで、着ていく簡易なワンピースを探すのが難しい” といっていたのを思い出しました。まぁ、ここはスペイン、堂々としていれば何でもありな気がします。


2010/06/11

テレビ出演

なんとレストランがテレビで紹介されました!



地方局のARAGON TELEVISION(アラゴン放送局)ですが、ある昼の奥様番組にAINSA(アインサ)が紹介され、それとともにレストランで何品かのお皿を紹介することができました。

朝から、キッチンではばたばたと、テレビ放映に向けての準備。もちろん、いつものサービスでもきちんとしたものを出してますが、テレビとなるとさらに完璧なものをと、ボスの目は真剣です。

レストランの出演はものの1,2分でしたが、説明するボスの手は振るえ、私たち助手もそのそばでヒヤヒヤとスタンバイしてました。生放送だったので、裏のキッチンでは同僚がテレビチェック。それは、この小さな村では大イベントでした。

もちろん、アインサを紹介するべく、村人も何人か出てて、民謡を歌うので有名なおじいちゃんはスタジオに行って、何曲もの民謡を番組放送中歌ってました。




あいにくYOUTUBEには投稿されてなくて、お見せできないのですが、私もちらりと写っちゃいました!

2010/06/10

アーティチョークダイエット!?


スペインでもダイエットは誰もが興味のある話題です。もちろん、日本人のように細ければいい!といのではないけれど、おなかは出てないほうがいいですよね。
私の周りでも、いつも決まったメンバーが気が向くと、何かしらの食事療法を試しています。たとえば、食事の前に、スイカやパイナップルといったフルーツを大量に食べるとか、脂肪燃焼のタブレット(これはかなり危険で、これを飲んでから食事をすると、トイレに早くも駆け込まなければなりません)を飲んだりとか、常にいろいろ試しては、成功したのを見たことがありません。

さて、この人たちが最近注目しているのが、アーティチョークです。レストランで出すためにあるのですが、なんでもこれをゆでた汁が利尿&下剤効果があるというのです(ネットで見てみたら、そのようなことが確かに書いてありました)。このゆで汁のレモンを足して、お茶のように飲むそうなのですが、、3日坊主にならなきゃいいですが・・・。


確かにスペインの料理は日本料理に比べて、肉など油を使う料理が多いですが、レストランでの仕事はハードなので、普通に食べて、仕事をしてれば普通の体型は維持できるはずなのです。ですが、このレストランでの問題は、みんなつまみ食いが大好きなので、何かと、ワインとつまみがキッチンの用意されてしまっているのです。

2010/06/09

車検


先週の金曜にスペインに到着しました。

去年からずっと話していたインターネット設備が、やっとのことで整ったので、久しぶりにブログを再開してみました。今年はできる限り更新したいと思います。

村で暮らす上で一番重要なのは、車です!隣村にいくにもバスは1日に1本しかないし、隣村といっても6キロ離れているので、歩いて行くというにもちょっと遠い距離です。
私は自分の車はありませんが、今イギリスにいる友達の車を借りさせてもらっていて、かなりねんきのはいった車ですが、とても重宝しています。最初はその車の扱いに戸惑わされましたが、今ではエンストすることもほとんどなくなり、りっぱな相棒になっています。


さて、ここスペインでも車検は存在していて、早速先日いってきました。初体験です。

日本ではガソリンスタンドなどに預けて、早くて半日はかかるものですが、ここスペインではものの10分もかからず済んでしまいました。もちろん、年のいったCLIOは心配なので、その前日修理工場に持っていって、車検に通るよう見てもらいました。


建物の中では、男の人が2人いて、”アクセル踏んで”とか、”ブレーキ踏んで”などの指示をだして、車が正常に動くがチェックします。私も日常会話は結構いけますが、マニュアル車の運転、プラス、スペイン語の指示だしには緊張を隠せず、その男の人たちに代わってやってもらいました。

長い列のなか、後ろの人たちには迷惑をかけましたが、車の中でヒヤヒヤするよりは、ここはスペイン!待つことぐらい日常茶飯事ですから。

まぁ、車検も無事に終わり、今日も隣村へ。