9月14日はここAINSA(アインサ)の祝日、お祭りの最終日です。ちょうど私の休みも重なったので、朝からまずは腹ごしらえ。ある村人の家にお邪魔しました。何でも、毎年この祝日の朝にみんなを招待して、前にも話したチレタスや豚の血のたまねぎ煮込みなどの、ここの伝統料理を振舞うのだそう。豚の血をそのままいただくのは初めてでしたが、レバーみたいな食感で、臭みなどはなかったのですが、あんまり好みではないかも。こちらの人にとっては、豚の血炒めを食べたというと、”なんてうらやましい!”と、みんなが大好きな1品みたいです。
さて、朝からそんな重い食事と、もちろんそれにあわせて濃い赤ワイン、そして食後酒と、朝からいい気分。それから、その家を出て、みんなでその日のメイン”LA RONDA”(ラ ロンダ)を見に。辞書を見ても少し違う意味合いで出てるので、ここでいうRONDAがどういうものかというのを、私なりに説明すると、歌い手と音楽隊が各家を訪れ、その家の主の名前を歌いつつ、その家にちなんだ歴史なんかも取り入れて、即興で歌うのです。各家は、その後に、その歌い手と音楽隊、それに引き続く観客に何か食べ物を提供するのです。自家製ケーキだったり、ハムやソーセージ、またはジャガイモオムレツなど、とにかく何でもあり。もちろん飲み物はワインが主流。だから、その練り歩きに参加すると最後にはおなかもいっぱいになるのが、通常です。
私は、結局途中まで参加して、家にお昼をいただきましたが、練り歩きは約3時間くらい続いたそう。村のおばちゃんなどは、その家の人たちについてや毎年この家はこういうものを披露するなど、詳しく説明してくれ、またさらに村について詳しくなりました。
1 件のコメント:
西洋人のパワーはやっぱりすごいな。
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